「ブラタモリ」長瀞タモリ大好物岩とSL!史上最高潮の興奮ぶり!8/19
地球の窓、長瀞 日本地学発祥の地、長瀞
今日のブラタモリは「長瀞」!! 日本地学発祥の地!! タモさん大興奮必至!
習曲したり、断層があったり、貫入してたり、土砂崩れあったり、火山灰降り積もってたり、地質のオンパレード
へー#ブラタモリ pic.twitter.com/hnw3r8zfAC
— トロンバ (@S93sVgn) 2017年8月19日
「ブラタモリ」長瀞タモリ大好物岩とSL!史上最高潮の興奮ぶり!
ブラタモリ、タモリさんの興奮振りがスペシャルっぽいのだが、ぶっちゃけ僕は知らなかった上に、地学マニア的には有名らしく、まさにブラタモリっぽい。
とりあえず、タモさんのテンションがおかしくなる程の地学の聖地だってのはわかった。
この番組の影響で、高校の理科で地学を選択する人が絶対増えると思うんだよな。
地学の知識が豊富なタモリさんが長瀞ライン下りなんて、すごく贅沢だ!
だからこそ自然を大切に守らないとね。 #ブラタモリ pic.twitter.com/XcXlJvXEo5
— あつし55-69 (@atsushi1b14) 2017年8月19日
日本人が誇るべき景色。でも残念ながら作ったのは日本人じゃなくて地球。
タモ「長瀞の風景は日本の誇り、日本人がつくった訳じゃないですけどw」
「誰がつくったんです?」
タモ「地球がつくった」
石畳は地球の作った物で、そこにたまたま日本という国があっただけ。
7000年前に地下20㎞で生成した。それがなぜ地上に出て来たかは日本の地質の最大の謎。
地下20kmのところが見れるから「地球の窓」
片理と節理の組み合わせと川の作用で岩畳のの地形ができてきてる。
これまた#ブラタモリ pic.twitter.com/KT0oc2fEhg
— トロンバ (@S93sVgn) 2017年8月19日
長瀞は20km地下の圧力からの解放で膨張。その時に出来た片理と節理の論理で現在の風景となった。 赤壁は断層だったと考えられている。
そうか#ブラタモリ pic.twitter.com/IB90GyWLyZ
— トロンバ (@S93sVgn) 2017年8月19日
断層に沿って川が岸壁を削った、、真っ直ぐな長い川⇒長瀞(ながとろ)の由来。「もうちょっと短かったら、、中トロ!」、、タモリ「もうちょっと川が太かったら、、」全員「大トロ!」
「ブラタモリ」長瀞タモリ大好物岩とSL!史上最高潮の興奮ぶり!
近江ちゃん確かにピンぼけだけど知ったかぶりしないしわりといいポイントはちゃんと押さえるしアシスタントとしては面白い人材よね
近江さん、見てると固まったりオロオロしたりしててしてて面白いw 一般的にはこういうふうな反応になるよねw
近江アナの感想が視聴者の大部分と同じ(であろう)感覚でイイね。
ブラタモリ・長瀞秩父鉄道の関わり #nhk pic.twitter.com/Rn4WUEFQk9
— まさぴろ⭐ことこと (@masa4244) 2017年8月19日
蚕の卵を冷やしておく。冷蔵庫を作る上で、長瀞では氷を作って貯蔵しておいたようですが、群馬では荒船風穴という地形を生かした天然の冷蔵庫を使っていました。蚕の卵を冷蔵することで、季節の限られていた生糸の生産が時期をずらして長期に渡り生産出来るようになりました。
タモリさんかき氷完食です。#ブラタモリ pic.twitter.com/u0TH9Dw8fK
— あつし55-69 (@atsushi1b14) 2017年8月19日
ブラタモリの近江さんのSLにはじめて乗った感想「生き物みたい」なかなかいい感想ですね。アナログの時代の物は全般に質感を感じる事ができ、物が生きているような感覚を覚えるのかも、デジタルの時代になった今物の質感が失われつつありそれを使う又は触れる人間も変っていくのかな。
戦前から地質でマニアックな観光客を呼ぼうとしていた秩父鉄道。長瀞おそるべし。
地質ツアーを企画した昔の秩父鉄道、マニアック過ぎるというか先見の明がある。
長瀞の地質の魅力を分かってる秩父鉄道…いい会社だわぁ。