ブランケットキャッツ【第4話】感想！親は号泣必至回！子育てイジメ

ブランケットキャッツ【第4話】感想！親は号泣必至回！子育てイジメ
ブランケットキャッツ 第4話2017年7月14日放送「尻尾の曲がったブランケット・キャット」
録画したブランケットキャッツ見て朝から号泣。4話が一番泣いた…

「ブランケット・キャッツ」を見逃してしまった方は動画配信サービスU-NEXTがオススメ！
今なら31日間無料お試しで「ブランケット・キャッツ」視聴可能！
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

ブランケットキャッツ【第4話】感想！親は号泣必至回！子育てイジメ

中学１年生のコウジ（込江海翔）の父親・高志（利重剛）は、息子が学校でいじめられていないかと心配していた。コウジは秀亮（西島秀俊）の店に毎日のように通い猫を見ていた。コウジは学校に行くふりをして、時間を潰していたのだ。コウジは尻尾が曲がった猫に自分を重ね合わせ、父親に頼み込んで猫を飼うことを許してもらうが・・・。

こいつらうるさいニャーな顔の猫さん
演技お上手#ブランケットキャッツ pic.twitter.com/W0IzhSDT7j

— すのこ (@sunoko20170619) 2017年7月14日

ブランケットキャッツ【第4話】感想！親は号泣必至回！子育てイジメ

今回は一番いい回だと感じました。息子を持つ親という点で自分と重なるところがあったからか。
今回のテーマはイジメ、親子の在り方といった感じ。

今日のブランケットキャッツ、なんか知らんけどズシっときたなあ。

重松清の書く中学生のイジメってなんでこんなにリアルなんだろう。あの父親の対応なんて引くほどリアルだ。見ていてちょっと辛くなった。

「土下座くらいしたらどうなんですか」 ってこの人間も最低。 今回出てくる「親」という人間が全部クソでムカついた。

子供が仲良しの相手の親に、簡単に土下座させる？「あんなに仲良かったじゃない！」って、いきなり子供を責める？

ちょっと押し付けがちなトコはあっても基本的には息子想いで反省も出来る優しい良い父さんじゃん。 むしろヤマシュウの親のがクズじゃん。

他人に安易に土下座を要求するヤマシュウの親。いじめられたヤマシュウもたぶん親と何らかの問題を抱えてる。

「ブランケット・キャッツ」を見逃してしまった方は動画配信サービスU-NEXTがオススメ！
今なら31日間無料お試しで「ブランケット・キャッツ」視聴可能！
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

ペコだけはパパのとこに居てくれるよな？

うん。#ブランケット・キャッツ#ブランケットキャッツ pic.twitter.com/BFR46KiFQf

— shizuko 🌈 hayashi (@shizushizu0224) 2017年7月14日

ブランケットキャッツ、毒親の習性それなりにわかってるなーと思いながら観てたら最後に謝罪と改心してドラマはいいよね

うちの母親は昔から 「親と子といえど、別の人間やから」 って期待されずに育った。 だからこの子はかわいそうやなーと思った。

無骨な西島さんもいいし、やっぱ重松清、いいんだよね。特に親子ものは…。いつの間にやら、子どもより親の気持ちに寄り添ってしまう自分がいるわ。

子どもを思わない親はいないんだけどね 噛み合わないときもある。

今日は泣いちゃったな。現実を見てるみたいにリアルだったからかな。息子と夫の間をただオロオロするばかりだった日々や､娘の本心が分からなくて悶々としてた頃を思い出すわ。なので特に胸に染みたんだろな。猫があの子の気持ちをわかって勇気をくれたみたいで。良かった。

お父さん、真面目にここまで頑張ってきた人なのだろう。虚勢も張ってきたのだろう。 息子が可愛いのもホント。

ブランケットキャッツ【第4話】感想！親は号泣必至回！子育てイジメ

猫を不良品呼ばわりしたり、声を荒げ粗暴な態度をとるお父さんに非難の声も多かったし自分もそう思ってみていましたが、最後は自分の正義にまっすぐすぎて回りが見えない不器用なひとなんだと。でも息子を大切に思う強い気持ちにぐっときてしまいました。

子どもは親の所有物でもコピーでもない1人の人格。かわいいからと過剰な期待や過干渉は子どものためにならないと肝に銘じないと。

自分で決めたことがないコージ。いつも父さんが決めてたから。だからどうやって決めればいいのかわからない。本心を語れず自立できない少年にとって自由気ままな猫は憧れの存在。幸運を引っ掛けてくるかぎ尻尾ネコなら尚更である。でも幸せは自分で引き寄せなきゃね。

ブランケット🐱キャッツ

第4話「尻尾の曲がったブランケット・キャット」#ブランケットキャッツ#西島秀俊#吉瀬美智子#島崎遥香 pic.twitter.com/yrZUb9MXMZ

— MOR (@mor48rom) 2017年7月14日

最後はネコに対する親心に気付く西島さん。

ブランケットキャッツ【第4話】感想！親は号泣必至回！子育てイジメ

猫と家族と西島さんが紡ぎ出す物語にひたすら癒されるブランケットキャッツ pic.twitter.com/jIvKeOYu4T

— 香枝 (@ume_kae) 2017年7月9日

猫がとーっても可愛いんだけど、どうやって撮影してるんだろう〜、何回撮り直したんだろう〜ってそっちが気になって(笑)

猫に謝るシーン無いのか、あの父親はイジメとかに対してはすごく立派だけど動物の扱い分かってない！息子とのいざこざ解決して感動にもっていってたけど、猫への暴言に対する回収がまったく無かったから許さないから！っていうネコ好きの方の気持ちも納得できるシーンも取り入れてくれたらもっと良いドラマになるのではないでしょうか？

「ブランケットキャッツ」 沢山の猫さんが出演していて 猫好きにはたまらん。それ以上に、毎回現代人がかかえる問題や人間の不完全さをネコの存在をきっかけに前に進ませてくれるいいとってもよいドラマです。

ブランケットキャッツ【第4話】見逃した方は！

◆関連記事◆
→ブランケットキャッツ【第6話】感想！富田靖子と子役の好演！兄妹は誰？
→ブランケットキャッツ【第5話】感想！フリーター太賀と澄子感ゼロの松本穂香
→ブランケットキャッツ【第3話】感想！画質が悪いと感じた理由！
→ブランケットキャッツ【第二話】感想！猫好きからは怒りの声も6/30
→ブランケットキャッツ【第1回】感想！公安あがりの西島秀俊が蓮佛美沙子と婚約？